「 愛媛ダンスフェスティバル2009 」 終了!
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あぁ、やっと今年も無事に終わりました。
・・・無事? いや、無事じゃあなかったデスね。
今年初めての、アノ企画。 お楽しみ抽選会! いや〜大変でした。
各方面からのご協力のおかげで、景品には ETCやら、まつ毛パーマ無料券やら、ホテルシェフ特製のいちごと洋梨のシャルロット引換券やら、ダンスドレスメーカーの練習着やら、何やらかんやら・・・
いいモノがたくさんありまして。
めでたく番号が当たった方々の、
景品と交換しようとするパワーは凄まじく、当方の予想をはるかに超えておりました・・・
来年は、いかにしてスムーズに、スマートに行うか・・・ 宿題ですね。
そして今年初めてといえば、 そうめん流し!
いや、青竹を割って、本当に素麺を流すわけではないですヨ。
男性の列と女性の列を作って、片っぱしから即席のカップルを作って
踊ってもらうやり方を、俗に 「そうめん流し」 と呼ぶのです。
( パンフレットには 「みんなでレッツダンス」 となっておりましたね。 )
これは結構 評判良かったです。
確かに、女性の数の方が男性よりも多いので、組めずに残る人もいたのですが、一生懸命並べば、5曲のうち4曲は踊れたようです。
また、ルンバ→ワルツ→ジルバ
の順で繰り返したので、
「ワルツは踊れないけど、ジルバなら踊れる〜」
という人も、頃合いを見計らって並べば、うまくいったと思います。
良かったコト・悪かったコト、何か言いたいコト ありましたら、各教室の先生の耳元に囁いておいてください。 反省会で話し合えると思います。
「先生に直接言うなんてとんでもない!」 っていう方は、こっそりこちらにメ−ルを。
そして!!
今回もお楽しみ、打ち上げの席での スペシャルゲストのウラ話〜!
≪ ウラ話 その1 ≫
今回のゲストは、2組とも学連出身者だそうで、大学からそのままスタジオに勤務されたようです。
都会の有名なダンススタジオともなれば、ひとつのフロアに何組もの先生がひしめき合い、次から次へと生徒さんを教えていきます。 当然食事などはゆっくり食べれたりはしません。 控室には、短い休憩時間にパパッとつまめるように、おにぎりやら何やら並べておくそうです。
それを作るのは、やはり年功序列で年の若い女の先生。
ラテンの新井由紀子先生なども、戦歴では日本を代表するような選手になりつつありますが、まだまだスタジオでは若手のため、空いた時間に買出しから行うそうです。
「頂き物のリンゴなんかも、剥いておかないと男の先生は食べてくれない。 剥いたことなかったリンゴの皮も、剥けるようになりましたね。」
と、笑っておられました。
派手な仕事をしていても、昔ながらの丁稚奉公みたいな姿が見え隠れして、ほほえましかったです。
≪ ウラ話 その2 ≫
またまた新井由紀子先生。
最近、地方に呼ばれて行った時に、凝っているコト。
方言。
各地で珍しい方言をひとつ、マスターしてゲット、するのだそうな。
伊予弁もゲットしていただきましょう。
皆でよってたかってご教授いたしました。
「まがる」 ・・・ 「さわる」の意 用法 「汚いけん、まがったらいかん!」
「おらぶ」 ・・・ 「叫ぶ」の意 用法 「そんなにおらばれん」
「ほじゃけん」
「・・・じゃろが」
エトセトラ エトセトラ
・・・ すっかり伊予弁にハマって、お帰りになりました。 |