20周年を記念して、盛大に行われました。
生徒さんの共演・独演の発表はもとより、10年・20年の永きにわたってレッスンを続けてきた方々の表彰が行われました。
立派なことです。 頭が下がります。
また、俊野先生のラテンの師である北条明・須田雅美組と俊野組による、一度限りのラテン・コラボレーションもありました。
そして圧巻のスペシャルゲストは、元世界ショーダンスチャンピオンの ウィリアム・ピノ&アレッサンドラ・ブキャレリ組。
感動のパフォーマンスでした。
後で聞いた話では、ピノ組はこの日一日で、仙台・大阪・松山と三ヶ所でデモを行ったそうですが、 そんな疲れなど微塵も見せない素晴らしいダンスでした。
<打上げで聞いた余談 その1> ピノ組は、昨年引退しましたが、デモンストレーションは今年いっぱいしか行わないそうです。 ナマで見れるのはこれが見納め、ということでしょう。
<打上げで聞いた余談 その2> ピノ組が大阪から松山に移動した時の飛行機には、同じく引退した元世界ラテンチャンピオンの ブライアン・ワトソン&カルメン組 が乗っていたそうです。 ワトソン組は、大洲で行われていた 山本晃工ダンススタジオのパーティーのスペシャルゲストだったそうです。
愛媛県にこの日、こんな豪華な顔ぶれが集っていたなんて驚きですね。
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